『相思相愛』の質量、またはその均衡。

相思相愛って大事だなぁとしみじみ思うこの頃。

けれどその、重量だったり質量はフルメモリに達してなくていいわけ。

70%程度ずつが理想なのかも。

でも秤にかけて、どっちかに偏ってはいけなくて

ほぼほぼ均等に推移して、その量が70%ほどの

そう、まさにほどほどの熱量であること。

photo by gagilas

色っぽい話でなくてアレですが、仕事関係のことです。


つくづく感じるのは、一方的な熱では本当にうまく機能しないということ。

立場とか上下関係とかはあっても構わなく、

けれど『WANT』がイーブンくらいでないとうまくいかないんだな、これが。


抽象論になって煙をまくのもいやなので、もう少し具体的に論じてみようではないか。フーム

お客様との間も、『私はあなたの●●●なところを敬っており、自分にできる貢献を果たしたい』

という思いで仕事をいただくわけですが、その際に理想的なのは相手方においても

利害以外の部分で、『私の事業を▶▼にしていくために、あなたの貢献を求めている』ということの他に、『あなたでないとならないのです』的な

スプーンでひとさじ程度の『WANT』がないとうまくいかないことが多かった。


自分は、あんまり利害関係で仕事を望まないタイプなので、特にここを重視してしまう。

だってそうでないと、複数のお客さんの仕事を持っているのに『WANT』されない場合は

だんだんと自分でなくても適任がいるのでは?と提案したくなってしまう。


先日、悲しいことがあった。


もうこの年になると、計算づくで人につきあうほど体力がない。

純粋に「人」で見て仕事の関係を結ぼうとする。

それなのに、相手はそうではなかった。

相手は相手の世界があるわけなので仕方がないけれど、

まさか今の自分の献身を見ていても、そういう関係になれていなかったという事実に

だんだんと打ちのめされている。


いやですね(笑) うじうじとまるで、今日の湿度のようで!


人は人のために仕事するのではないけれど、人がいるから甲斐がある。


鬱々と悲しい気分がつづく。


箱草子仮名手本。

泡沫のように浮かんではパチン、と消えていく。 その「束の間」にピンを指して標本にしてしまおう。

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