飲むとしたら、こだわって飲みたい。

先日、20代前半の子たちと飲みながら、

かつて自分もその道を通り過ぎてきた世代が、

「無理しないでね。体のことも考えて…」とかいうのって、

「…そんなことわかってるけど、今目の前のココを乗り越えないといけないじゃん!

こっちだって健康のこと、考えていいならそうするよ!」みたいな思いってあるよね~って

話をしてたんです。

私も会社員時代にとにかく今起動させるためだけにウィダーが定番食だった時代があって、

50代の大先輩が目を細めながら

「そういう食事がカッコいいとか思っていると、いつか体を壊しますよ…」と

悲しい目で言われたとき、そう思ったことがあるからだ。


で、ですよ。


昨今、若者に健康被害の懸念も伝えましょうね、と話題になっているエナジードリンク。

その大ブレイクの秘密を明かしたマーケティング本を読んだとき、

そのレシピの大もとは若干キケンなにおいのするものなんだー!ってびっくりしたことがある。


それでも乗り切らなきゃいけない山にいる人は、どうすりゃいいのさ!


ってことに向き合ったのが、サントリーのこれである。

サントリー南アルプス PEAKER ビターエナジー」。

なんと画期的。自然派飲料の代表のような天然水をエナジードリンクにしてしまうとは!

厳選素材の自然なチカラを、とうたうだけあって、自然由来の成分にこだわっってます。

あと、ユーザーの使用感も想定してくれていて、

ペットボトル型にしたことで分割飲料ができ、

あくまで飲む人のペースによって楽しむことができるそう。


ふむふむ。

刺激と甘さだけがガン!とくる従来型のエナジードリンクと違って、

甘すぎないし(糖類もてんさいを原料としたパラチノース使用)、後味にジンジャーやミントを感じられます。あと、有機グレープフルーツ果汁も清涼感のある苦みに貢献していますよ。


常飲する世代ではないですが、「今、越えたい山」のふもとで充電が切れたら、

こういったタイプを断然選ぼうと思いました!


箱草子仮名手本。

泡沫のように浮かんではパチン、と消えていく。 その「束の間」にピンを指して標本にしてしまおう。

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