いま、1000文字くらい書いたものを削除して思う。
更新が滞っているのは、書きたいことがないからなのか。
あるいは、本当に書きたいことは書けないからなのか。
前提条件として「できるだけ更新する」と決めたので書きたいものの有る無しに関わらず
書かなくてはならない自分ルールがある。ここは動かず。
photo by Thomas Leuthard
じゃあ、「書きたいことがない」のか?
もちろん衝動のような止められない奔流のようにした表現欲求は、ない。
でも、書きたいことがないわけではないと思う。
たとえば、“これを書いてみよう”と思って書き始めてみても
このところ最後まで書ききれる興味が、そのモチーフに持続できない。
では、「本当に書きたいことは書けない」からなのか?
この点においてはやはり、社会人として生活するうえでのすべてを
書いて公開することは倫理的にもできない。
たとえば仕事場で遭遇したこととか、現場で起きたこと、人など。
ツイッターとかその他SNSの台頭って、時期的にもやはりブログに成り代わって
出てきたのだけど、それって上記のような状況にも応える策だったのかも。
短文であれば言える。
画像だけなら言える。
とか。
毎日仕事でたくさんの文字を書く。
でもそれは仕事であって、依頼先の話。
自分自身の内からわき起こる「声」、この発露において物足りなかったのだけど
今となっては満たされてしまったのかも?
いずれにしろ、「なるべく毎日書く」ことを決めて始めたのだから
「では何なら書けるのか?」を考えて
要するに企画を立ててでも書くべし!ということだな。
おし、解決策が見えた!
週末、1人会議して企画会議をしよう。
決めたことをやり続ける。
たぶん、これが結構大事なことだ。
0コメント