泡と消えるざれごと。何度も書き出してはDeleteし続けて、結局数日空白ができてしまった。今日こそはどんな結末になってもいいから、駄文をまずは書ききることを目標としたい。いつまで焦りながら羨みながら、この生活を変えないでいるんだろうか。ただでさえ、じりじりと焼け付くような陽ざしの毎日に精も魂も尽き果てそうだというのに、こういった自分の勇気のなさや、変化への恐れだったり怠慢だったりが理由になって忸怩たる思いでいるというのは本当にやりきれないものだ。24Jul2018OTHERS
プロの条件を時系列で学んでいくコンテンツ「プロジェクトランウェイ」が好きだ。元スーパーモデルのハイディ・クルムがオーガナイズする、ファッション系のリアリティ番組。シーズン16では久しぶりに日本人デザイナーが登場していて、高いセンスとミニマルな独自の世界観でひいき目でなくても上位者なのでは?15Jul2018OTHERS
Driving Ms.×××昔からよくタクシーに乗ります。よく、タクシーに乗ることを贅沢と感じられる場合があるようですが、金銭だけ以上に価値がある場合には、そうとも言い切れないと思うんですよね。04Jul2018OTHERS
「ムダメシ」をたらふく食ったかどうか学歴に人生は左右されるだろうか?ずっとたぶん、この問いに対して明確な答えを持たなかった。しかし個人的な体験と他者の事例を観察して行きついた答えは、「最初の就職」は、学歴に左右される。しかし、その後は個人に左右される。ということ。学校を卒業して最初の就職などは、学校名だけでアタックする権利すら与えられないことなんてよくあるお話。ましてそこに女性であったらなおさら。悲観論ではなく、実際そうだった。13Jun2018OTHERS
その洋服が自分を苦しくさせる「着たいお洋服と似合うお洋服は違う」。これは私が気に入ってよく使う表現のひとつだ。使うシーンは、ファッションの場ではないのだけれど。仕事の適正のことなのだ。02Jun2018OTHERS
あたたかな雨、ピアノの調べ新聞と珈琲。あたたかい雨とピアノ。ドーナツとミルク。ふっと思いつくままに並べた、とっても相性のよい組み合わせのもの。新聞もデジタルが派閥を拡大中だけれど、私はあの大判の紙をゆっくり丹念に読み込むのを愛している。拡げるだけ広げて、まずは「さあ、どうしてやろうか」と言わんばかりに真上から見下ろし飛び込んでくる見出しを吟味する瞬間。ゆっくりと繰る紙ならではのひと時に、ブラックの珈琲がとてもよく合う。29May2018OTHERS