強いリーダーシップの必要を語る市井のひと唐突ですが、そろそろブログシステムを移行しようかと思っております笑アメーバオウンドはキレイなレイアウトなので、HPなどにはやはりよいのですがブログ向きでないかも。。←前置き東京のタクシーの運転手さんは、乗り込むとすぐにこう聞いてくれることが多い。「今弱めに暖房(夏は冷房)いれていますので、暑かったり寒かったりしたらおっしゃってください」。ご自分は上着を脱いでワイシャツにニットのベストでいらっしゃるので、おそらく体感として暖房温度は高めにしているんだろうな。と思っていると「今日は風がないので昨日より暖かいですね」とおっしゃる。ここで適当な返答をして会話が終わる場合と、人間の相性、タイミング、偶然の縁が重なって結構白熱したトークに発展す...30Jan2019Life
日盛りのバスはかなしい気持ちで支配されていった日盛りの午後のバス停に、親子であろう女性2人がいらした。母親とおぼしき女性に連れ立つ、20歳を越えているかどうかといった女性はおそらく知的障害をお持ちのようだった。どうしてそういえるのかというと、私の身内にも知的障害をもつ者がいるので何とはなしにわかるものがある。やがて停車場にバスがやってきて、乗車を済ませた私たちは最後尾の座席にともに腰かけた。23Jan2019Life
謹賀新年2019。1年の計は「年末」にありあけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。いったん親元で家族大集合してしまうと、どうしても「帰る」と言い出しにくくて結局長逗留になってしまうのが常なので、それであればと年末時間をしっかり計画的に使うことを大切にしてみた。というのが、なし崩し的に新しい年を始めてしまうことがためらわれたからだ。できるのであれば、意思的に一日一日を生きてみようと思った。それなので、年内はしっかり自分と向き合って「どんなふうに生きるか」のあらかた目鼻をつけてから年越しとなった。そのせいもあって、大晦日からのお正月休みは家族それぞれとじっくり過ごすことにたっぷりと時間を使うことができ、非常に充実した休暇を過ごした。自分の齢を考え...07Jan2019Life
夢見る頃を過ぎても。「35歳くらいを過ぎた人って色恋に悩むこともないんだろうな」と傍若無人な純真さで、大人というものを定義していた若かった時代よく年配の方が、「まるで昨日のことのように」と枕詞で使うのを鼻白むような心持ちで聞いていた。「どんなに記憶が鮮明だとしたって、本気で “昨日のように” 思っているはずはない」と、どちらかというと大げさに言う語り口に少しうんざりしていたかもしれない。そ・れ・が!!!!!!!本当なんですね、あれ笑。16Dec2018Life
常若に緑なす救世主の血の色(notオカルト!)今日コートをこの冬はじめて着ました。元来とても暑がりなので、本音を言うとまだまだ全然コートなど必要ないのですが、さすがに12月だし他人から見て「寒くないのかな…」と思われる服装はまずいな、と。。過ごしやすい春と秋が、どんどん短くなっています。暑いか寒いかの両極で、夏はいつまでもだらだらとその暑さを長引かせています。そういえば、今年は桜が驚くほど早く開花してしまって、各所の桜まつりのころにはすっかり葉桜となっていたなぁ。昨日、自宅用に購入するには巨大な切り花を買いました!ちなみに私が自宅用に花を買えるときというのは、精神的に余裕があるときです(笑)というわけでもしかしたら、今年3回目くらいかもしれない…!本当はもっと小ぶりのブーケか、...07Dec2018Life
「美しい人」いろんな新規事業を立ち上げてきて、うまくいったものもあれば、そうでなかったものもある。ずっとずっと新規事業を育てていくことをよしとしてきたけれど5年前に大病をしたときに、あれ、もうそういうのいいかな。そう思った。03Dec2018Life
「贈り物」には想う時間も込められているクリスマスの贈り物シーズンが近づいてきた。といっても、それはあくまで映画のなかのお話のよう。アメリカ映画のなかでは、実に胸が躍るような赤と緑のクリスマスカラーがあふれる街に、さまざまな年齢の人たちが誰かのための贈り物を探す光景は私にとってとても美しいものに見える。18Nov2018Life
日のしっぽを追いかける毎日いつも月末の最後の日が過ぎても、早々にカレンダーをリセットして次の月に進むことを拒否しいている。もちろん仕事をはじめとする日々の暮らしは刻一刻とあゆみを進めるのだけど。14Oct2018Life
お祭りの音、しとど落ちる汗の玉。先週は酷暑がぶり返し…いまもって継続中ですね。朝は恒例となった防災アラートが、スマホから今日の暑さレベルを教えてくれます。川崎市のJR武蔵新城駅は、真夏の夜店市がてんこもりで、私は土曜日に参戦してきましたよ!27Aug2018Life
「Le but est de dominer le quotidien」に隠した思い甲子園が終わった。日本中があまりにも熱狂した、平成最後の夏が終わった。朝日新聞によると、1915(大正4)年に始まったが、戦時中の42~45年は中断し、今年100回の記念大会を迎えることができたという。23Aug2018Life