初秋の日光路:最終回 奥日光日光なのになぜあえて「奥日光」と呼称するのか?と思い、wikipediaさんを開いてみた。栃木県日光市の日光連山から金精峠付近にかけての秘境を指す俗称である。一般的には竜頭滝より上の日光連山の西麓から金精峠の東麓にかけた地域を指し、狭義にはこの地域の国有林地のうち「奥日光」の住所地を指す。また中禅寺湖畔を含める場合や、日光市に接する群馬県利根郡片品村の金精峠西麓を含めることもある。(出典:wikipedia)そうか、秘境なのか。それも納得、「戦場ヶ原」という落葉松の並木が美しい場所などは、その名を神話に由来するのだから。中禅寺湖をめぐって男体山の神と赤城山の神が争った「戦場」だったと言われている。そんなエピソードもしっくりときてしま...29Oct2018TRAVEL
初秋の日光路:その2 いろは坂湯西川は由来からしても非常に深淵なる地というか、山深い奥地といった印象の土地でした。そのせいなのか、携帯がいまどきまったくもって圏外!で、宿のなかではソフトバンクは完全に圏外となりました…。まあ旅先ですからいいといえばいいのですが、仕事の連絡は絶えず入る状況なので湯西川を出てからだいぶ焦りました。28Oct2018TRAVEL
初秋の日光路 その1:初の湯西川先週の週末を利用して、両親と恒例になっている秋の日光旅行にいってきました。日光は何度訪れても新鮮で、まだまだ発掘しがいがあるように感じています。今回初めて湯西川温泉へも足を延ばしてみたところ、両親も思いのほか喜んでくれて、一層うれしく思いました。25Oct2018TRAVEL
生身の人間が芸術に同化することどうしてかは、わからない。どう「効果」が出るのかも、わからない。それでもできるだけ、アートに触れた方がいいよ。と、年若いひとたちには言うことにしている。16Oct2018Art
日のしっぽを追いかける毎日いつも月末の最後の日が過ぎても、早々にカレンダーをリセットして次の月に進むことを拒否しいている。もちろん仕事をはじめとする日々の暮らしは刻一刻とあゆみを進めるのだけど。14Oct2018Life
Cosmic Power基本使いの電車は、Aルート:東急田園都市線、半蔵門線、銀座線。亜流のBルート:東急東横線、日比谷線 の2ルートが主でして。私は大きなハコの美術展が苦手で、その理由はハコが大きいと展示スペースが広く、ということは収容人数も多い。ハンズとか電化製品屋さんとか(ビック、ヨドバシなどですね)、UNIQLOとかの店舗スタイルは、なんだかものすごく疲労してしまうんです。。。そんな理由でメガ美術展はNG、なんたってどうしても観たくて上野までいって、行列みてそのまま回れ右で帰ったこともありまして。なわけで渋谷のBunkamuraとか、六本木のサントリー美術館くらいだと「お、今時間あるし行こうかな」と思えるくらいのデイリー感があります。で、上記Aルー...04Oct2018Art