BSデジタル放送局全社に1人で回ったあの夏。。先週、BSデジタルテレビ局の【BSジャパン】が10月1日付けで【BSテレビ東京】へ社名変更することがわかった。多くの人にとっては「ふうん、そっかー」くらいなニュースだと思われるのだが私にとっては非常に感慨深いものがある。BSデジタル局の開始は2000年、その数年前から家電メーカー、とりわけテレビ事業のある企業ではBSデジタル対応テレビの買い替えキャンペーンで広告宣伝予算が大量投下されていた。30Jul2018Work
ふり向くな 君は美しい!すごいな!日常のなかで感動を見つけられること、しかも滅多に遭遇できない稀有な瞬間なのでもなく、こんなにしばしば感動を味わえるなんて。仕事先の若手の子たちの姿だ。殻を破るって勇気がいる。自分を更新するのって体力つかう。どれだけ他人がサポートしたって、最後には自分自身がその勇気と体力を総動員して旧い使いまわした物語を終わりにしなくちゃならないんだから。27Jul2018Work
泡と消えるざれごと。何度も書き出してはDeleteし続けて、結局数日空白ができてしまった。今日こそはどんな結末になってもいいから、駄文をまずは書ききることを目標としたい。いつまで焦りながら羨みながら、この生活を変えないでいるんだろうか。ただでさえ、じりじりと焼け付くような陽ざしの毎日に精も魂も尽き果てそうだというのに、こういった自分の勇気のなさや、変化への恐れだったり怠慢だったりが理由になって忸怩たる思いでいるというのは本当にやりきれないものだ。24Jul2018OTHERS
プロの条件を時系列で学んでいくコンテンツ「プロジェクトランウェイ」が好きだ。元スーパーモデルのハイディ・クルムがオーガナイズする、ファッション系のリアリティ番組。シーズン16では久しぶりに日本人デザイナーが登場していて、高いセンスとミニマルな独自の世界観でひいき目でなくても上位者なのでは?15Jul2018OTHERS
焦がれても遠かった、「チェーザレ的」なもの塩野七生さんの「チェーザレ・ボルジアあるいは優雅なる冷酷」という作品に夢中になっていっとき、本のなかの、いや、塩野さんがいきいきと甦らせ再生したチェーザレ像にガチでほれ込んでしまったことがある。10年ほど前のことだ。11Jul2018Book
Driving Ms.×××昔からよくタクシーに乗ります。よく、タクシーに乗ることを贅沢と感じられる場合があるようですが、金銭だけ以上に価値がある場合には、そうとも言い切れないと思うんですよね。04Jul2018OTHERS